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飲食業界は競争が厳しい世界ですが、好景気・不景気にかかわらず何十年も営業を続けている老舗バーはたくさんあります。お酒を楽しむ文化が廃れることは考えにくいですし、顧客に愛される良質なバーであれば、長く続けていくことができる仕事です。また、日本のバーテンダーの確かな技術は海外からも注目されており、今後はアジアを中心に海外で活躍するチャンスも増えていきそう。そのほか、これからは女性バーテンダーへのニーズもさらに伸びていくとみられています。
海外で活躍するチャンスが拡大
お酒は世界に共通する文化です。そのため、日本で身につけたバーテンダーとしての知識や技術は海外でも通用します。勤勉な日本人バーテンダーは総じて技術力が高く、海外でも高く評価されているそうです。ここ数年、アジアでのニーズが高く、中国のほか、東南アジアで活躍する日本人も増加。今後、東南アジアの経済発展が進んでいけば、さらにニーズは拡大していきそうです。「語学力が必要なのでは?」と気になる人も多いでしょうが、お酒やサービスに関係する言葉さえわかっていれば最低限のコミュニケーションはできるそうです。毎日お客さまと会話をするので、1年もいれば、ある程度は話せるようになる人が多いとのこと。それほど不安に感じる必要はなさそうです。
女性バーテンダーも増えている
かつては男性中心の世界でしたが、最近は女性のバーテンダーも増えてきています。なかには女性バーテンダーだけで運営しているバーも。女性バーテンダーがいると女性の一人客でも入りやすいといったメリットもあり、今後もニーズは伸びていきそうです。
浅倉淳※2020年9月11日更新
バーテンダー。高校卒業後、飲食業に30年従事。世界最大規模の大会、WCC世界カクテルコンペティションで3位入賞。現在、店舗経営をしながら、社団法人日本バーテンダー協会の理事としてセミナー講師、協会運営、飲料メーカーの商品開発を行っている。
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