全国のオススメの学校
-
専門学校 福岡ホスピタリティ・アカデミーホテル学科ブライダル・ホテル・語学・旅行・エアライン・鉄道・スイーツ・バリスタのプロになる専修学校/福岡
-
京都ホテル観光ブライダル専門学校ホテル学科ホテル・旅行観光・ブライダル業界への夢を叶える場所。“なりたい”から“なる”へ専修学校/京都
-
札幌ベルエポック製菓調理専門学校カフェ・スイーツ専科「おいしいを見つける、毎日」でパティシエ・シェフ・カフェスタッフを目指す!専修学校/北海道
-
愛媛調理製菓専門学校調理師科2年制調理・製菓・製パン・カフェ!最新の設備・環境で食の分野で幅広く活躍するプロを養成専修学校/愛媛
-
札幌調理製菓専門学校調理師専攻科楽しく学べるから夢中になる。夢中になるから自然に実力がつく!専修学校/北海道
バーテンダーとして働いていて、楽しいことや大変なことには、どのようなものがあるのでしょうか。働いている姿からは華やかな印象を受けますが、ほかの職種と同じように、その裏側には、いろいろな苦労もあるようです。街中にあるバーで、メインバーテンダーとして働く人の場合をもとに見ていきましょう。
お客さんが喜んでくれること、知らないことを知れること
バーテンダーにとってはお酒を作ることが仕事なので、新しいカクテルを考えたり、珍しいカクテルに出合ったりといったお酒の勉強をしているときが、とても楽しいと感じるバーテンダーは多いようです。
そのためには、お酒を作りながら「これとこれが合う」「これとこれが合うなら、このお酒も合うのでは」など、お客さんから頼まれたときなどに素早く対応できるよう、いつもいろんなことを考えるクセをつけておくことが大事なようです。
また、ウィスキーの蒸留所に勉強しに行ったり、新商品のセミナーに参加したりして勉強したこと。例えばお酒の味などをお客さんにきちんと伝えることができ、興味をもったり気に入ってくれたりしたときは、バーテンダーとしてやりがいを感じる瞬間と言います。
さらにお酒に関することでお客さんから頼られることはもちろん、その期待にこたえることができ、お客さんの笑顔を見られたときも楽しさを感じるそうです。
やはり、バーテンダーにとっては、お客さんがよろこんでいるのが一番とのことです。
お客さんとの会話が弾まないときが大変
楽しく感じる瞬間がたくさんある接客ですが、その分、大変なこともまたお客さんとのやり取りの中にあったりします。
特に慣れないうちはお客さんと「どういう会話をすればいいのか」など、不安や緊張を覚えることも少なくなく、うまくコミュニケーションが取れず大変だと感じる場合もあるそうです。
仕事としてのゴールが見えにくいことも大変だそう。お客さんが来店し、お酒を出して会話し、お会計までで、いったんゴールにはなりますが、実はそこからもう一回来店してくれるかどうかもまた目指すべきポイントです。
そうした繰り返しの中、お酒の完成度や接客という面はお客さんによろこんでもらえるよう、常に更新していかなければならないことも、大変だと感じる要素の一つだと言います。来店する側は気にしていないかもしれませんが、自分の中でハードルが上がっていくと感じるときもあるようです。
また、仕事が夜中心のため、どうしても昼夜逆転の生活になってしまいます。仕事が終わったあとは帰宅して就寝するだけなのに、寝るまでの間についつい食べ過ぎてしまったり、睡眠を優先して運動不足になりがちだったり、健康や体形の維持にも必要以上に気を使う必要があるそうです。
バーテンダーに健康や体力は欠かせませんので、しっかりと体調管理を心がけましょう。
バーテンダーになるには?
バーテンダーの仕事について調べよう!
バーテンダーの仕事についてもっと詳しく調べてみよう!
バーテンダーの先輩・内定者に聞いてみよう
ホテル学科 レストラン&バーコース(2024年4月よりレストラン・カフェバーコースに名称変更)
ホテル科
カフェビジネス科
バーテンダーを目指す学生に聞いてみよう
ホテル学科 バーテンダーレストランサービス専攻(現・レストランサービス&バーテンダー専攻)
観光サービス学科ホテル科(現:ブライダル・ホテル&エアライン・鉄道学科 ホテルコース)
ホテル学科