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バーテンダーになるには、特別な試験や資格は基本的に必要ありませんが、あるバーテンダーによれば、働いている時間すべてが勉強のようなものと言います。では、バーテンダーを目指す過程では、どのようなことを勉強しておくといいのでしょうか。高校時代から取り組めるものも含めて見ていきましょう。
働き始めてからのほうが勉強しやすい職業
バーテンダーという職業には正解がなく、一人前かどうかは自分で判断するものではなく、お客さんなど周囲の人からの評価となります。そのため職に就き、キャリアを重ねていく過程すべてが勉強と言っても過言ではないそうです。
カクテルづくりなどがまさにそうで、例えばジントニックというカクテルの場合、ジンとトニックとライムが入っています。そこで、必要な材料を購入して分量どおりに組み合わせていくと作れるはずですから、バーで働く前に体験しておくのもいいかもしれません。
ただ、カクテルの味の完成形が、レシピを見ただけではよくわからないケースもあれば、店独自のアレンジがされる場合もあります。バーに入店できる年齢になっているようなら、実際にお店に行って確かめるのも一つの勉強方法と言えるでしょう。
高校生のときから取り組める勉強方法としては、数多くのバーテンダーも読んでいるという専門書(例:『バーテンダーズマニュアル』)を読んでみるのもいいかもしれません。
さらに、高校生はバーテンダーがバーで働いている姿を見るのが難しいですが、動画サイトにアップされているバーテンダー関連の動画を見て、イメージトレーニングをするのもいいでしょう。
また、シェーカーは誰でも買うことができますので、実際に購入して練習するのも手です。
シェーカーの中身は、水を入れたり、米や小豆を入れたりするといいのですが、最初のうちは、ガムテープなどでしっかりと、シェーカー同士を止めておきましょう。そうしないと、中身をこぼしてしまうことがあるそう。注意しつつ、鏡の前でシェイクしてみてください。
むだになる経験はない! 趣味やアルバイト経験も役立つ
高校生はお酒を飲めませんし、実際にバーに行ってその様子を見るのも難しいですが、アルバイトであれば可能な場合があります。そこで、できれば飲食店やホテルなどでアルバイトをしておくと、実際に働き始めたときに役立つ可能性は高いそうです。
きちんとした話し方や接客のしかたを知る機会をもつことは、将来バーテンダーの仕事に就くうえで貴重な経験となり得ます。
また、アルバイト経験を通じて、最低限のビジネスマナーを知っておくことも重要です。バーに来るお客さんは会社帰りの人も多く、マナーを知っていればお客さんのことも想像しやすくなると、話を聞いたバーテンダーは言います。
カクテルを作るうえでは想像力も大切となりますので、新しいことへのチャレンジが好きな人は有利になるかもしれません。さらに、美術館めぐりや音楽を聴く、アニメを見るなど、趣味を突き詰める探究心が強いこともバーテンダー向きの性格なのではと、あるバーテンダーは話します。
趣味の話でお客さんと意気投合するという場面もよくあるそうなので、多くのものを知っていることや自分なりに詳しいジャンルがあるというのは、強みになりそうです。
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ホテル科

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