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スポーツトレーナーとして活動していくには、まずトレーナーとして活動できる場所・ポジションを確保することが重要です。では、実務を通して技術を磨いた先には、どのようなキャリアアップのルートがあるのでしょうか。スポーツトレーナーの将来性について、その可能性を探っていきましょう。
治療院をもつ・講師になることもキャリア選択肢の一つ
スポーツトレーナーとして、最もベーシックなステップアップの形は、治療院などに勤務し、キャリアを重ねた後に独立して自分の施設をもったり、トレーナー養成の専門学校で講師として働いたりと、キャリアの可能性はいくつか考えられます。
また、特に海外ではキャリアのあるトレーナーが優遇されるというケースもよく見かけられるのですが、現場の最前線から離れることなく、常に現場で活躍し続けるような人もいるそうです。
キャリアの選択肢はスポーツ以外にも、劇団やオーケストラ、テーマパークなど、そこで働く人たちの体力強化や、体への負担対策といった体調やコンディションの調整が必要なところで活躍するという道もあるようです。
資格としてはまだまだ新しい。キャリアの可能性は無限大
あるスポーツトレーナーによれば、資格が制定されてから25年ほどしか経過していないこともあり、実はキャリアを突き詰めた先に何があるのかは、実際のところ未知数な部分も多いとのことです。
現在、スポーツトレーナーとして活動している人のなかにも、「この先どうなっていくのだろう」と感じながら日々、働いている人もいるそうです。ただ、着実にキャリアを重ねていくことで、階段状に上がっていくとまではいきませんが、収入面で大きく期待できる可能性は高いようです。
また、例えばアメリカでは、日本の保健の先生のように学校ごとにトレーナーがいたりするなど、多くの国でトレーナーの必要性が認知されて働き口も広がってきています。そうした背景もあり、海外へキャリアを求めることも、スポーツトレーナーのステップアップの一つとなり得るでしょう。
日本も外部指導員というものが増えてきている流れを考えると、もしかしたら学校に1人トレーナーを置くという形も、将来的にはあるかもしれません。やり方や取り組み次第で可能性が広がっていく職種と言えそうです。
プロスポーツチームに所属して活躍する
プロスポーツチーム所属のトレーナーとしてアスリートの活躍をサポートするというのも、スポーツトレーナーのキャリアの一つです。
アメリカのアスレティックトレーナー資格では、特に応急処置の分野に力が入れられていて、例えばラグビーのように重症外傷が多い競技では、有資格者が優遇されるケースも多いようです。
ただプロチームになると、競技によっては日本のアスレティックトレーナーの資格をもっていないとベンチに入れないという規定もあります。アメリカで資格を取得してきたことが有利に働く場合もありますが、すぐに日本のどこでも活躍できるというわけではないことは覚えておきましょう。
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