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「言語聴覚士資格」を取得するには、「言語聴覚士国家試験」を受験・合格する必要があります。試験内容は、5つの選択肢から1つの正答を選ぶ、計200問の筆記試験です。2016年の試験結果を見ると、言語聴覚士国家試験の合格率は67.6%(うち新卒者82.0%)。既卒者が合格率を下げる要因になっているため、養成施設を卒業後すぐに国家試験を受験することが試験を突破する1つのカギかもしれません。
各養成校では、最終学年になると国家試験合格に向けた準備や対策が行われています。
言語聴覚士国家試験(毎年2月に実施)
≪試験内容≫
・筆記試験
基礎医学、臨床医学、臨床歯科医学、音声・言語・聴覚医学、心理学、音声・言語学、社会福祉・教育、言語聴覚障がい学総論、失語・高次脳機能障がい学、言語発達障がい学、発声発語・嚥下障がい学および聴覚障がい学
≪試験地≫
北海道、東京都、愛知県、大阪府、広島県および福岡県
◇合格率:67.6%
※参照:平成28年 厚生労働省「第18回言語聴覚士国家試験の合格発表について」
そのほかにあると便利な資格
・認定言語聴覚士
高度な知識および成熟した技術を用い、高水準の業務を遂行できる言語聴覚士を養成することを目的とした、日本言語聴覚士協会主催の「認定言語聴覚士制度」。
・満5年を超える臨床経験
・同協会の生涯学習システム専門プログラムを修了
・協会会員であること
上記の資格を満たしたうえで、同協会主催の「認定言語聴覚士講習会」を受講。講習会最終日の認定試験にて合否判定が行われる。認定後も5年ごとに更新(各種条件あり)が必要となる。
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
摂食嚥下リハビリテーションの基本的な事項と必要な技能を明確化し、それらの知識を修得した人物として認定する、日本摂食嚥下リハビリテーション学会による「認定士試験」。
・摂食嚥下にかかわる臨床または研究歴が通算3年以上
・同学会のインターネット学習プログラム全課程の受講を修了
・同学会会員歴が2年以上
上記の受験資格をすべて満たし、書類審査に通過したうえで受験可能となる認定士試験(筆記試験)により合否が判定される。
・臨床心理士
相談者の言動を観察し、心理テストを使って心理や性格判定をする「心の専門家」。例えば、精神病患者の心理検査・判定、不登校や通勤拒否、職場の人間関係や家庭内暴力で悩んでいる人の問題を心理学の技法を用いて解決するのが、「臨床心理士」に期待される役割になります。
資格は、日本臨床心理士資格認定協会が認定。協会の指定大学院か専門職大学院の修了者などに、受験資格が与えられます。
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心理科学部(現・リハビリテーション科学部)言語聴覚療法学科

言語聴覚科2年制(大卒対象) 卒 現:言語聴覚科(4年制)

言語聴覚士科 卒
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リハビリテーション学部言語聴覚療法学科