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精神保健福祉士の就職先・活躍できる場所は?

精神保健福祉士の就職先・活躍できる場所は?

全国のオススメの学校

主な就職先は、医療機関では精神科病院、総合病院の精神科、精神科・心療内科クリニックなどで、行政機関では自治体、保健所、精神保健福祉センター、福祉事務所など。そのほか、障害福祉サービス事業所、また児童養護施設、高齢者福祉施設、保護観察所、矯正施設、教育機関、企業などで働くケースも増えてきています。施設の中で心の問題を抱えた人たちをサポートするだけでなく、教育機関や企業などでメンタルヘルスに関するセミナーや研修を行ったり、相談業務を行ったりすることもあります。

さまざまな場で活躍

精神保健福祉士は1997年の「精神保健福祉士法」の制定により誕生した国家資格です。2006年に「障害者自立支援法」が施行され(※)、医療・保健・福祉にまたがる精神保健福祉士の活躍の場がますます広がっています。精神科の専門病院、総合病院内に開設されている精神科、精神科や心療内科のクリニックといった医療機関だけでなく、障害福祉サービスを提供する事業所や保健所、保健センター、精神保健福祉センターといった行政機関などでも活躍できます。最近は児童養護施設、矯正施設、高齢者福祉施設や教育機関、企業などへ就職する人も増えています。※障害者自立支援法は改正され、2013年に障害者総合支援法となりました。

精神科病院

厚生労働省が行った「医療施設動態調査」によると2024年6月末現在、日本には精神科病院が1057施設あり、これらの病院が精神保健福祉士にとっての主要な職場となっています。
入退院の援助、退院後の生活支援、病院と地域の橋渡しなどを行います。

精神科・心療内科クリニック

「精神科」「神経科」「心療内科」などの診療科目を掲げた診療所で、障害者を地域で支える医療上の拠点です。医師に協力して、患者さんの生活にかかわる情報を聞き、回復に向けて生活を支えます。

相談支援事業所

障害者などの相談全般に応じます。ケアプランの作成や関係機関との連絡・調整、地域生活へ移るための援助を行います。

グループホーム(共同生活援助)

地域で生活するための居住支援施設です。日常生活全般についてサポートします。行政手続きなどの援助や手続きのために同行もします。

保健所

地域の精神保健福祉の拠点として、全国にあります。地域住民の心の病気や悩みについての相談への対応、関係機関・医療機関などとの連携・調整、精神保健福祉業務にかかわる市町村職員に対する支援や研修の実施などを行います。また、精神科病院への措置入院や医療保護入院などの手続き業務、精神保健・医療福祉に関する調査や計画の策定なども担います。

精神保健福祉センター

精神保健の専門機関で、精神保健福祉に関する技術の支援や普及活動、相談の受け付けなどを行います。各都道府県、政令指定都市に設置されており、精神保健福祉士のほか、精神科医、臨床心理技術者、作業療法士、保健師、看護師などの専門職が配置されています。

教育機関

精神保健福祉士の育成を行う大学や養成施設(専門学校)など。精神保健・福祉・医療への広い理解と知識が必要です。

2024年10月更新

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