全国のオススメの学校
-
専門学校 徳島穴吹カレッジ歯科衛生士学科16学科から探す未来。シゴトに「最適」な実力を、「最短」で身につける専修学校/徳島
-
名古屋ユマニテク歯科衛生専門学校歯科衛生学科歯科衛生士として、口腔ケアの最前線で輝く力を身につけ、多方面で活躍できるように。専修学校/愛知
-
熊本歯科技術専門学校歯科衛生士科歯科技工士の養成校は県内で唯一!男性歯科衛生士の育成にも力を入れています。専修学校/熊本
-
日本大学歯学部附属歯科衛生専門学校歯科衛生士学科確かな知識と技能を兼ね備え、いつも明るく優しさを持った心豊かな歯科衛生士を育成専修学校/東京
-
専門学校 医学アカデミー歯科衛生士学科2つの医療系学科/理学療法学科(3年制)・歯科衛生士学科(3年制)を開設専修学校/埼玉
歯科衛生士が働く場所は、病院から介護施設まで幅広くあります。そのなかで最も一般的なのは歯科医院で働くことです。歯科医院で働く歯科衛生士の、1日の過ごし方をのぞいてみましょう。
歯科医院で働く歯科衛生士の1日
歯科衛生士の就職先として、最もメジャーな職場が歯科医院です。医院によって日勤のところとシフト勤務のところがあります。定時が9時から19時の日勤で働く、歯科衛生士の1日を紹介します。
8:30/出勤
9時から診療が始まる歯科医院では、30分ほど前に出勤します。診療のために必要な器具の準備や、洗濯などをします。
9:00/診療開始
診療は予約制の医院が多く、予約が入っていれば、自分が担当する患者を診療します。歯科衛生士が行う診療は、歯のクリーニングや、定期検診が中心です。患者の診療にかかる時間は、1人あたり30分から45分くらいです。
予約が入っていないときは、歯科医師の診療や手術のアシスタントをします。
13:00/昼休み
昼休みは医院を閉めますので、確実に休憩できます。個人経営では、昼休みを2時間とる医院が一般的です。
15:00/午後の診療開始
午後の診療も、基本的に午前中と同じになります。午前と午後で4時間ずつの勤務になります。午前中はどちらかといえば高齢の患者が多いですが、午後になると、子どもや仕事帰りの人が増えてきます。診療のほか、毎週決まった曜日と時間に訪れる納入業者の対応もします。
19:00/診療終了
診療が終わって器具の片づけなどが済めば、すぐに帰宅できます。診療が長引いた場合でも、19:30にはすべて終わります。自宅に持ち帰ってやらなければならない仕事はありません。
歯科医院は、月曜日から土曜日まで診療しているところが多いです。その場合、歯科衛生士の休日は平日のどこか1日と、日曜日の週2日になります。
シフト勤務の歯科医院の場合
歯科医院の中には年中無休の医院もあります。夜まで診療するなど、診療時間が長いところもあり、その場合はシフト制になります。
シフト制は働く時間が不規則になりますが、メリットとして考えると、自分に合った時間帯や曜日を希望して働くことができるともいえます。歯科医院を就職先に選ぶときには、日勤かシフト制のどちらか、自分に合う職場を選ぶほうがいいでしょう。
歯科衛生士の職場としては、歯科医院のほか、大学病院、保健センター、介護施設などがあります。いずれにしても診療が中心ですので、仕事は勤務時間内に終わります。自分に合った働き方を選びましょう。
歯科衛生士になるには?
歯科衛生士の仕事について調べよう!
歯科衛生士の仕事についてもっと詳しく調べてみよう!
歯科衛生士の先輩・内定者に聞いてみよう

口腔保健学科

口腔健康学科 歯科衛生コース

歯科衛生士コース
歯科衛生士を育てる先生に聞いてみよう

歯科衛生科

歯科衛生士学科 午前部

歯科衛生士科I部(昼間部)
歯科衛生士を目指す学生に聞いてみよう

歯科衛生学科(夜)

歯科衛生士科I部(昼間部)

口腔健康学科 歯科衛生コース