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義肢装具士の給料は、勤務先によって異なります。厚労省によると、義肢装具士の平均給与は459.3万円となっています。ハローワークの平均求人賃金は24.1万円で(ともに2023年)、自分が製作した義肢装具を患者によろこんでもらえることなど、お金とはまた違った価値をモチベーションに仕事をしている人が多い印象です。
平均給与
月給例:24.1万円/月
(職業情報提供サイトjobtag「ハローワーク求人統計データ」(令和5年度)より)
平均年収
平均年収:459.3万円
(『令和5年賃金構造基本統計調査』より職業分類「その他の医療・看護・保健の専門的職業」等に対応する統計情報による)
経験を重ねるごとになだらかに収入アップ
義肢装具士の年収は450万円程度。国家資格が必要な専門職であることを考えると、「もっともらえてもいいのでは?」と考える人も少なくないと思いますが、まだまだ社会的な認知度が低い職業であることもその一因となっています。
今後、義肢装具の研究開発が進んで注目を浴びる機会が増えていけば、業界全体が発展し、給与面や待遇の向上も期待できるでしょう。
また、義肢装具士は年齢よりもその人の技能が評価の対象になる職種ですので、実力さえあれば経験年数が短くても給与アップを目指すことができます。資格手当のほか、技能手当がある施設もありますので、経験を重ねるごとになだらかな収入のアップも見込めそうです。
義肢装具士には待遇よりもやりがいや使命に突き動かされて働いているという人が目立ちます。例えば、フリーランスになって今以上の収入アップを目指せる状況の義肢装具士であっても、より良い義肢装具を作れる設備が整う環境にこだわり、独立せず組織で働き続けるというケースもあるそうです。
『令和5年賃金構造基本統計調査』(厚労省)
『ハローワーク求人統計データ』(厚労省)
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保健医療学部 リハビリテーション学科 義肢装具学専攻

義肢装具学科 卒

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