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助産師に会いに行こう

助産師に会いに行こう

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助産師を志望する高校生が日常生活をする中で、助産師と接点を持てる機会はそう多くないかもしれません。少ない機会を逃さないよう、どんな場面があるかをここでは紹介します。

身近な人の出産の立ち会い

親や姉が出産をする際に、助産師の仕事ぶりの一部を見ることができるかもしれません。陣痛がはじまると家族の中でも最低限の人数しか産婦の近くに居ることはできませんが、その場の雰囲気を感じることも大きな学びになるでしょう。

いのちの授業

高校によっては、「いのちの授業」と呼ばれる授業の中で、妊娠出産に関するテーマが取り扱われる時に助産師が呼ばれ、話をすることがあります。
高校生の年齢になると、身体の機能として妊娠や出産が可能になります。そういった身体や心が子どもから大人へと成熟したタイミングで助産師から「いのちの授業」を受けると、より助産師の仕事が身近に感じられるでしょう。
気になる方は、学校の先生に話を聞いたり自治体のホームページを見たりして「いのちの授業」が開かれるか調べてみましょう。

職場体験

病院や助産院によっては、職場体験を開催しているところがあります。ただ、病院や助産院の近隣の学校の生徒など対象が限られている場合が多いです。自身の通う学校の近くに病院があって、職場体験があるかは運次第というところでしょうか。
高校の近くに病院がある学生は、助産師の職場体験が開催されているか定期的にチェックしてみましょう。
また、助産師との接点は、助産師になるために必要な看護師資格を取得する過程で必ずもつことができます。まずは大学の看護学部や看護の専門学校に入学することを目指すと良いでしょう。

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