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救急救命士になるには、救急救命救急士国家試験に合格しなければなりません。試験は年1回行われ、国家資格、医療資格のなかでは、比較的合格率の高い資格といわれています。試験を受けるための受験資格も必要となります。さらに、この資格を生かした仕事に就くためには、消防士となることが主なルートで、各自治体で行われる、消防士採用試験に合格する必要があります。
救急救命士の国家資格を目指すには
救急救命士の資格取得を目指すなら、高校卒業後、2年制または3年制の専門学校・短大か4年制大学の救急救命士養成を目的とした学科・コースで学び、救急救命士国家試験に合格するのが王道です。この場合、有資格者として消防士の採用試験などを受験します。
消防士から救急救命士になるルート
先に、消防士採用試験を受けて合格し、消防署で消防士として勤務をしながら、救急救命士になるルートもあります。その場合、救急隊員として5年以上または2000時間以上救急業務を経験したうえで6カ月以上の講習を受けることで国家試験の受験資格が得られます。救急救命士試験受験者の40%近くはこのルートといわれています。
採用試験に合格する
救急救命士の資格が取れても、消防士採用試験に合格しなければ、消防署で救急救命士として働くことはできません。消防士は人気があり、採用試験の倍率が高くなっています。例えば、東京消防庁の場合、2024年度は平均6.3倍(東京消防庁 令和6年度職員採用試験消防士/令和6年12月25日現在)となっており、かなりの難関であることがわかります。
なお、自治体によっては救急救命士資格取得者を優先的に採用する枠を設けているところもあり、そうした自治体を探して受験するのも一つの手段でしょう。
病院や民間企業などで救急救命士として働く場合、その採用試験に合格すれば、消防士採用試験に合格しなくても働けます。ただし、現状では救急救命士の主な就職先は消防署であり、病院や民間企業での求人は限られています。
東京消防庁の採用試験
消防士採用試験は自治体ごとに行われます。例えば、東京消防庁の採用試験は、Ⅰ類、Ⅲ類、専門系の3つに分かれ、それぞれ受験資格が異なります。Ⅰ類は大学卒程度、Ⅲ類は高校卒程度、専門系は法律、電気、通信などの専門知識をもっている人。試験は学力試験のみならず、体力検査も行われ、「消防吏員の職務執行に重大な支障がないこと」が身体要件の基準となっています。
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