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救急救命士の試験を受けるには、所定のカリキュラムを修了する必要があります。そのために、専門学校や大学に行き受験資格を得ることが基本となります。では、実際には、どのような勉強方法でどれだけ勉強時間を確保するのがいいのでしょうか。高校時代から取り組めることも含めて紹介していきます。
規則正しい生活のなかで勉強時間を確保できるかが重要
ある救急救命士によると、規則正しい生活のなかで決まった勉強時間を取れるかどうかということが、資格試験の合格に大きく影響してくるといいます。
朝型、夜型は人それぞれですが、一定の生活リズムを作り、短時間でもいいから勉強するクセをつけることで成績がよくなったという学生がいるとのことです。
救急救命士を目指す学生を教える立場の人に聞いた話では、勉強に行き詰まる学生と面談した場合、机には向かっているものの、そのときに勉強した内容をまったく覚えていない…というケースが多いそうです。指導する立場の救急救命士によれば、実際そういった事態にならないように、高校生のうちから規則正しい生活リズムのなかで勉強するという習慣をつけておくほうがいいそうです。すべての人に当てはまるとはいえませんが、一つの方法論として参考にしてみるのもいいかもしれません。
資格試験には基礎知識から専門的な内容までまんべんなく出ますので、「これだけの時間、勉強したから大丈夫」ということはないようです。ただ救急救命士国家試験の合格率は、2025年に行われたものが94.4%という数値が示すように、きちんと対策をしておけば、それほど難関なものではないといえるでしょう。
また、救急救命士の資格を取るための勉強と、消防署に入るための勉強は別なので、そこを両立しておく必要もあります。やりがいのある職に就くためにも早めの対策と、しっかりとした学習計画を立てましょう。
やらされるのではなく自分から取り組む姿勢を
救急救命士に限らず、そのほかの資格が必要な職種もそうですが、あくまでも資格は救急救命士になるために必要なもので、資格の取得はその第一歩にすぎません。
試験に合格したから終わり…というわけではもちろんなく、取得してからこそが、救急救命士としてのスタート地点となるのです。
日々変わっていく状況に対応するには、救急救命士となってからも勉強は欠かせません。そのためにも、学生のときから勉強は誰かにやらされるのではなく、自分で考えて必要に応じてする力を身につけておくことが大切だと、ある救急救命士は言います。
学生のときから勉強するクセをつけておけば、日々の業務や出動のなかで経験を積むことによる学びにもつながり、結果として自分の成長にもつながっていきます。
人命にかかわる救急救命士という仕事では、緊張感をもって業務を遂行する必要がありますので、そういった誠実さも必要となるでしょう。
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