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児童指導員になるために今から役立つ経験

児童指導員になるために今から役立つ経験

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児童指導員になるにあたって、学校の勉強や取り組みで役立つことにはどんなものがあるでしょうか。ある児童指導員は子どもとかかわることが何よりも役立つと言います。そのほか、ボランティアを経験することや障がいについて学ぶことなど、必要な経験や学習について、説明しましょう。

さまざまな子どもとかかわることが大切

児童指導員に役立つことは何よりも子どもとかかわるという経験を積むことです。ある児童指導員は大学生のころはボランティアをしていて、子ども会活動をしたりキャンプに行ったり、学校の支援員として直接活動していた経験が今でも役に立っているそうです。高校生でもボランティアとして受け入れているケースがあるので、積極的にかかわってみてはいかがでしょうか。また、近所の子どもたちと遊んだり、面倒をみたりすることも経験になるはずです。

人気のゲームなどを含めて幅広い知識をもつ

さまざまなことに興味をもち、幅広く知識をもちましょう。子どもに学習を教える仕事では、その学習内容自体は難しくはありませんが、いろいろな知識を広く押さえておいたほうが役立ちます。そういう意味では、子どもの好きなものを知り、いろいろな分野にアンテナを張りめぐらしておくことも大切です。人気のゲームやアニメなどを知っておくと子どもとの会話が広がり、そこから子どもの成長につながるヒントが得られることもあるからです。
語彙力も増やさなければなりません。子どもに教えたり、言い聞かせたりするときに、いろいろな言葉で言い換えて子どもが理解できるように話すことが求められるからです。

コミュニケーション能力を磨いておく

子どものなかには人見知りの子どももいるので、一人ひとり対応のしかたには気をつけなければならず、コミュニケーション能力は必須といえます。また、保護者に対しての対応能力も、求められます。さらに、他のスタッフとの情報交換も大切な仕事です。人に接し、奥深く向き合っていく仕事なので、コミュニケーション能力を磨いておきましょう。
ある児童指導員は、自分自身の幼いころから高校時代までを振り返って、こんな話を打ち明けてくれました。
「自分は、幼稚園のころは人見知りでした。仲の良い友達とはいくらでも話ができるのに、あまり知らない人がいると一言もしゃべれない内気な子だったのです。成長しても人前に立って話すことは苦手だったので、わざと学級委員長に立候補したり生徒会に入ったり、人と話をする機会を作るように努力しました。それからも自分自身を鼓舞することを続け、文化祭では演劇部の主役をやるなど、徐々に人前に立つことができるようになり、コミュニケーション能力も磨かれていき、さまざまなことに対応できるようになったと思います」。
この児童指導員のように、「いろいろな人と話すのは苦手」ということを認識して、それを克服する努力をすることはとても大切なことです。たやすいことではないかもしれませんが、時間が豊富にある学生時代なら、いろいろな人とふれあい、交流の機会をもち、コミュニケーション能力を高めることは不可能ではないでしょう。何でも臆せず、トライしてみることをおすすめします。

2024年10月更新
取材協力・監修
金/放課後等デイサービス
明星大学教育学部教育学科小学校教員コースを卒業。特別支援教育を専攻。学生時代は、地域の子ども会活動や小学校、特別支援学校などで多くのボランティア活動を経験し、そこで出会った子どもたちに影響を受け、現在の放課後等デイサービスに児童指導員として勤務。

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