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児童指導員の就職先・活躍できる場所は?

児童指導員の就職先・活躍できる場所は?

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児童指導員は児童福祉施設で働く専門職です。主な職場には児童養護施設、児童発達支援センター、障害児入所施設、放課後等デイサービスなどがあります。施設ごとにかかわる子どもの属性が違うので、仕事の内容も異なり、専門性が求めらます。

児童養護施設

経済的な理由や保護者の病気、虐待などの理由で、保護者がいない、もしくは保護者と暮らせない子どもが生活する施設です。家庭で暮らすような生活の場を整え、児童指導員、医師、看護師、調理師、保育士などが協力して支援計画を立て、保護者の代わりに育成、指導を行います。なお、従来は施設で暮らせるのは原則、18歳までとなっていましたが、子どもの実情に合わせた支援を継続するために、2024年4月からは改正児童福祉法が施行され、年齢の上限が撤廃されました。

児童発達支援センター

6歳まで(小学校就学前)の障がいのある子どもが通う施設です。機能訓練を行ったり、日常的に生活していくうえでの自立支援、集団生活への適応訓練なども行います。福祉サービスを行う「福祉型」と、治療を併せて行う「医療型」があります。なお、2024年4月に改正児童福祉法が施行され、児童発達支援センターは地域の障害児支援の中心的な役割を担う施設として位置付けられ、さまざまな障がいのある子どもたちを支援できるよう、施設類型(福祉型、医療型)の一元化が行われることになっています。

障害児入所施設

障がいのある子どもが入所する施設です。「福祉型」は食事や入浴などの介護や、日常生活での身体能力向上の訓練、社会参加の活動支援などを行い、「医療型」は、疾病の治療をはじめ、看護、食事や排泄などの介護、レクリエーション支援などを行います。

放課後等デイサービス

小学生から18歳までの障がいをもつ子どもが対象で、放課後や夏休みなどに通う施設です。日常生活のための自立支援や地域との交流、学校の授業のフォローアップなどの学習支援を行います。子どもたちの放課後の居場所となり、友人を作る場として「障害児の学童保育」ともいわれています。

乳児院

0歳から1歳未満(必要がある場合は小学校就学前まで可能)の乳幼児を養育する施設です。保護者が病気や死亡で子どもの面倒をみられない場合、また保護者に虐待されている場合などに受け入れ、児童指導員や医師、看護師、調理師、保育士などが協力して養育にあたります。

2024年10月更新
取材協力・監修
金/放課後等デイサービス
明星大学教育学部教育学科小学校教員コースを卒業。特別支援教育を専攻。学生時代は、地域の子ども会活動や小学校、特別支援学校などで多くのボランティア活動を経験し、そこで出会った子どもたちに影響を受け、現在の放課後等デイサービスに児童指導員として勤務。

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