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メイクアップアーティストが仕事に就くとき悩んだことは?

メイクアップアーティストが仕事に就くとき悩んだことは?

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特定の資格を必要とせず、実力で勝負といわれるメイクアップアーティスト。やりがいもありそうですが、実力をどうやったらつけられるのか、やはり心配ですよね。そこで先輩が抱いてきた悩みを取り上げて、メイクアップアーティストとしてのステップアップ方法を探ってみました。

美容師資格を取得するべきか

メイクアップアーティストが主に活躍する雑誌やテレビなどでのお仕事では、モデルさんの役柄に合わせた簡単なヘアカットをすることもありますが、ここで理容師や美容師といった資格の有無はあまり問われません。これがブライダル系のヘアメイクを行うサロンなどになると、カットやパーマ、染毛といったプランを提供していることがあるため、美容師の資格が求められます。

スクールの選び方

ヘアメイク技術を習得するためには、メイクアップスクールや美容系の短大・専門学校に進んでということになります。なかでもメイクアップスクールは、舞台・和装・特殊メイクなど、ある技術に特化して3ヵ月~2年と短期間、かつ学費も安く抑えられます。一方、美容系の短大・専門学校では、メイク・ヘアアレンジ・ネイル・エステといったメイクアップアーティストに求められる技術を総合的に学ぶことになりますから、通学期間は2~3年を要します。こうした特徴を踏まえたうえで、自分の希望と一致するスクールを見極めることが第一歩ということになるでしょう。まずは学校見学に参加して、授業の雰囲気やどんな生徒がいるかを知るのも大事です。さらに卒業生の進路を調べることで、将来自分がどのようなメイクアップアーティストを目指せばいいのかがわかります。

親が反対している

実力がモノをいう職業ですから、会社員のような安定収入はありません。また相手の時間に合わせなければなりませんので人によってはハードと思える勤務になるかもしれません。ですから、まずは美容師資格を取得し、安定した収入を確保するのもいいでしょう。美容師として働きながら技術を磨いたという先輩も少なくないといいます。そうした経験を積んでアーティストに弟子入りするケースも多々あるようです。

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