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これと決められた明確なルートがなく、自ら仕事を増やすといった側面の強いのがメイクアップアーティストのキャリアステップです。いくつかのキャリアサンプルをピックアップして、何年めにどのようなキャリア選択が可能なのかを探ってみましょう。
アシスタントとして現場経験を積む(1年め~)
就職してすぐにヘアメイクを担当できるというわけではなく、まずは先輩のアシスタントから始まります。現場に同行してヘアメイクを補助したり、関係者へのあいさつ回り、カメラマンやスタイリスト、照明スタッフなどの手伝い、タレントへのお茶出しをするなど、幅広く何でもこなします。アシスタントということで給与もそれほど期待できません。経験の浅いフリーランスの場合、交通費などの経費だけという条件の仕事もあります。アルバイトや副業などで不足を補うといった話も耳にしますが、実際にはそんな時間などないことが少なくありません。アシスタント期間の生活費については、学生時代に貯金をしたり、自宅から通うといった工夫が必要になります。
メイクアップアーティストとして活躍する(3~5年め以降)
アシスタント期間を卒業すると、一人前のメイクアップアーティストとして現場をまかせてもらえるようになります。そこまでに3~5年程度というのが一般的です。ただし、誰もが自動的にステップアップできるわけではありません。ヘアメイクの技術や専門知識、コミュニケーションスキルなどを、現場をまかせるに値すると周囲から認められてのことですから、日々努力をすることが欠かせません。さらにキャリアを積んで、あなたにお願いしたい!という指名される仕事が増えることで、独立してフリーランスになるというキャリア選択も可能になります。
女性のキャリアステップ
女性メイクアップアーティストの多くが、子育てと両立しながら仕事を続けています。なかでも女性の活躍が目立つ化粧品やブライダルなどの会社では、子育てを応援する制度が充実している傾向にあります。出産前後の休暇はもちろん、育児休暇や時短勤務があったり、育児支援金が出る職場もあります。また、結婚や出産後はフリーランスとして働くケースも少なくありません。よほど名の通ったアーティストでない限り、フルタイムで働いていたころに比べると収入は減る傾向にありますが、子どもの成長に合わせて仕事量を調整できますから、仕事と家庭の両立を目指す女性にとってメリットの大きい職業と言えそうです。
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