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ネイリストになるのに、特別な資格は必要ありません。「ネイリストになりたい!」という熱意のもと、ネイリストを名乗ればあなたもネイリストです。とはいえ、サロンに就職したり、独立開業してお客さまを獲得したりしなければ、ネイリストとして生計を立てていくことはできません。ちなみに、ネイルサロンの求人などでは就業条件としてJNECの「ネイリスト技能検定試験」やJNAの「ジェルネイル技能検定試験」などの資格が求められることが多いです。独立開業の際にも信用につながりますので、勉強して資格をもっている人がほとんどです。資格取得に向けては、専門学校のほか、スクールや講座、通信講座で学ぶなどの方法があります。
ネイリストが取得を目指したい資格として代表的なものに、日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)主催の「ネイリスト技能検定試験」と、日本ネイリスト協会(JNA)主催の「ジェルネイル技能検定試験」があります。
これらの資格は、ネイルサロンの求人条件にされていることも多く、資格をもっておくことで就職の間口が広がります。また、そのほかにも、インターナショナル ネイル アソシエーション主催の「ネイルスペシャリスト技能検定試験」などもあります。
JNECネイリスト技能検定試験(年4回実施)
国際的に通用するネイリストの育成を目指し、日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催する検定試験です。
実施19年目、約72万2000人の受験者実績があります(2017年2月現在)。1級を最高とし、1級、2級、3級の3段階に分けられており、サロンに就職する場合2級以上の取得を求められることが多いようです。
≪受験資格≫
1級:ネイリスト技能検定試験2級取得者のみ
2級:ネイリスト技能検定試験3級取得者のみ
3級:義務教育修了者
≪試験内容≫
実技試験と筆記試験があります。
3級はネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術および知識、2級はサロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、アートに関する技術および知識、1級はトップレベルのネイリストとして必要とされる総合的な技術および知識が問われます。
◇ 合格率
1級:36.43%
2級:39.55%
3級:83.16%
トータル:59.95%
※2016年秋期までの累計 ネイリスト検定試験センター 技能検定試験 概要より
JNAジェルネイル技能検定試験(年2回程度)
ネイルの正しい知識と安全な技術の確立を目指すNPO法人日本ネイリスト協会が主催する、ジェルネイルの検定です。
プロとしてサロンワークでジェルネイルを施すために必要な理論と技術が問われます。初級・中級・上級の3つのコースがあり、それぞれ筆記試験と実技試験が行われます
≪受験資格≫
上級:同検定の中級取得者のみ
中級:同検定の初級取得者のみ
初級:義務教育修了者
≪試験内容≫
・筆記試験
筆記試験は初級と中級のみ、30分ずつ行われます。ネイル、ジェルネイルに関する基礎的な知識が問われます。
・実技試験
初級と中級はそれぞれ2課題、上級は1課題が出題されます。ジェルネイルを施す前までの下準備~ジェルカラーリング~ジェルアートまで一連の流れを審査し、級が上がるほど内容は高度になります。
※ネイリスト技能検定試験(JNEC主催)3級以上を取得していれば、初級の実技試験第1課題は免除となります。
◇ 合格率
未公表
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