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あらゆる女性の「美」を引き出すエステティシャン。エステ界に影響を与えた凄腕のエステティシャンを紹介します。
ヘレナ・ルビンスタイン
アメリカの化粧品メーカー、ヘレナ・ルビンスタイン。創業者のヘレナ・ルビンスタインは、世界で初めてエステサロンをオープンさせた人物です。では、そのきっかけは何だったのでしょうか。
現代において、乾燥肌や脂性肌など一人ひとり肌質に違いがあることはよく知られています。しかし、ヘレナ・ルビンスタインが20代だった1890年代後半当時はそのような考え方はありませんでした。このことに気づいたヘレナ・ルビンスタインは、その人にとって必要で最適な美容法を提案する場を作ることにしたのです。
「一人ひとりに合ったコスメやマッサージを提案する」という画期的な発見とアイディアは、エステ業界に新しい風を吹き込んだといっても過言ではありません。
1902年に世界初のサロンをオーストラリアに開設すると、1906年にロンドン、1913年にパリへと展開します。以降、約10年間で国境をまたいで2店舗がオープンしたことをみても、女性たちからの反響の大きさがうかがえます。
またパリにサロンをオープンしたその年、ヘレナ・ルビンスタインはオリジナルのフェイシャルマッサージを開発しています。女性の肌のニーズとライフスタイルに合わせてスキンケアアイテムやマッサージをセレクトし、時代に寄り添った美を提供し続けてきたのです。
今でも全国の百貨店のヘレナ・ルビンスタインカウンターでフェイシャルトリートメントサービスを承っているので、体感してみると彼女のすごさがリアルに伝わるかもしれません。
先輩のことを知り、目指すエステティシャン像を考える
エステティシャンとしての著名人はほかにもたくさんいます。エステの施術は、フェイシャルやボディ、脱毛、痩身などさまざまです。また、方法も主に手で施術する「ハンド」や機会を使用する「マシン」に分かれます。は大きく分けて、手で施術するハンドと機械を使用するマシンがあります。また、フェイシャルやボディ、脱毛、痩身など施術の場所もさまざま。どちらにしても、「美」を追求することに変わりはありません。それぞれのプロフェッショナルの生き方や考え方に触れたうえで、目指すエステティシャン像を考えてみてはいかがでしょうか。
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