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最先端の髪型やおしゃれなカットを追求し続け、常にお客さまへのサービスに徹しているなど、仕事ではいつも忙しそうな理容師ですが、お休みの日はどのように過ごしているのでしょうか。サロンによっても休暇日数は違いますが、ある理容師の休日の過ごし方を見てみましょう。
自然とおしゃれな髪型やグッズに目がいく
ある理容師のお店は年中無休ですが、シフト制なので月に7~8日の休みがあります。連休もとれるので、旅行にも出かけられます。以前は、お休みになると美術館や原宿、表参道などに出かけていました。先輩からアドバイスを受けたこともありますが、おしゃれな人を観察したり、すてきなお店をチェックしたりして、仕事につなげようと考えていたそうです。
今は、お休みの日に仕事のことは考えないようにしているそうですが、「この人はかっこいい髪型をしている」とか、「おしゃれだな」など、職業柄、気づくとつい髪型に注目しているのだそう。ある理容師は、将来、自分のお店をもちたいと考えているので、雑貨屋やカフェに入っても「これをお店に置いたらどんな雰囲気になるだろう」などと考えてしまうのだとか。まだ具体的には何も決まっていないとはいえ、自然と自分のお店のイメージを形作っているのは、自分のビジョンをしっかりもっている証拠だと言えるでしょう。
もてなすこと、人の幅を広げること
お休みの日にお店に行って友人の髪をカットすることもあると言います。仕事をしているという感じではなく、友達をもてなしているような気分でカットするのだそう。カットやシェービングなどの技術はもちろんしっかりやりますが、しかるべき時間がたつと友人がかっこよくなっていて、自分の仕事も終わっていて「ああ、楽しかったなぁ」と感じるのだそうです。忙しいときは仕方ありませんが、仕事を片づけているという気持ちではなく、仕事ではいつもこの楽しさを感じると言います。「お客さまによろこんでもらえるとうれしいので、ついおもてなしをしたくなる」と言います。
最近、スポーツをしたくなり、テニスを始めたそう。あえて仕事とは違うことをするようにしているそうです。人としての幅を広げようと、同業の人ではなく異業種の人と会うことが多く、ご飯を食べたり、遊びに行ったり、テニスをしたりと休日を謳歌しています。家では料理も作っているのだとか。
その背景には、「ずっと一直線で進んでいる人はかっこいいし、すごいと思う反面、幅や余裕がないような気がする」という心理があります。理容師はどちらかというと時間がある仕事ではないので、視線が狭くなりがちです。そのため、休日においしいものを食べに行って、その話をお客さまと話題にしたり、スポーツの話で盛り上がれたりするなど、さまざまな情報を蓄えたたくさんの引き出しをもって、人としての幅を広げようとしているそうです。
取材協力先 山下祥央
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