全国のオススメの学校
-
大分県立工科短期大学校建築システム系「充実したカリキュラム 」「高い就職率」「年額39万円の授業料」 が魅力!公共職業訓練を行う施設/大分
-
秋田職業能力開発短期大学校住居環境科日本のものづくりを支える実践技能者を育成。多くの修了生が企業の第一線で活躍中!文部科学省以外の省庁所管の学校/秋田
-
中央工学校土木建設・測量11万人を超える卒業生が活躍!校歴115年を数える教育実績で社会から信頼される伝統校専修学校/東京
-
岡山科学技術専門学校測量環境工学科多彩な13学科をもった専門学校!就職に強いカギセンで「即戦力」に。専修学校/岡山
-
足利大学建築・土木分野 土木工学コース目指すのは「心あるエンジニア」「心ある看護者」私立大学/栃木
測量士になるルートは複数あります。もっとも一般的なのは国土交通省国土地理院が実施する国家試験を受験するルートで、年齢や学歴不問で誰でも受験できます。
測量士補から測量士にランクアップする方法もあります。そのためには、測量士補の資格取得後、測量に関する専門学校・養成施設において高度の専門知識と技能を習得する必要があります。
このほか、文部科学大臣が認定した学校施設で学んだのち規定の実務経験を積む、あるいは国土交通大臣の登録を受けた学校施設で学んだのち規定の実務経験を積むといった方法でも測量士になることができます。
測量士試験
測量士になるには、国土交通省国土地理院が実施する国家試験を受験するのが一般的です。合格した場合は、国土地理院長に登録書類を提出し、名簿に記載されることではじめて測量士となります。
測量士補から測量士へ
測量士補になるには、測量に関する科目が学べる大学や短大、専門学校などを卒業する、あるいは国土交通省国土地理院が測量士試験と同日に実施する測量士補試験に合格することが必要です。測量士補の資格取得後、国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門学校、あるいは養成施設において高度の専門知識と技能を習得すると、測量士の資格を得ることができます。
無試験で測量士に
無試験で測量士になるには3つのルートがあります。
1) 文部科学大臣が認定した大学・短期大学・高等専門学校において、測量に関する科目を学んで卒業し、測量に関する実務経験(大学は1年以上、短大・高等専門学校は3年以上)を積む。
2) 国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において、測量士補となるのに必要な専門の知識・技能を1年以上かけて習得し、測量に関して2年以上の実務経験を積む
3) 測量士補の資格を得た後、国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門学校・養成施設において、高度の専門知識と技能を習得する。
就職への道のり
測量士は、測量会社や不動産会社、建設コンサルタント会社、地図製作会社などで働くのが一般的です。
数は多くありませんが、公務員試験に合格後、国土交通省や国土地理院、各都道府県の土木課などに勤めるケースもあります。
測量士になるには?
測量士の仕事について調べよう!
測量士の先輩・内定者に聞いてみよう
測量環境工学科 卒
測量士を育てる先生に聞いてみよう
土木工学科
文学部
測量士を目指す学生に聞いてみよう
都市環境設計科 公務員コース
土木科昼間
建築学科