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建築現場では力仕事が中心となるので、重いものを運んでもへこたれない体力が必要です。高いところに上がることも多いので、身軽であることも大切な条件です。大工技術に関しては、修業期間中に訓練を繰り返すので、努力を惜しまなければ自然に向上していきます。修業期間を終えたあとは、図面を見て立体をイメージできる力や、図面を作成できる能力なども必要になります。図面を作成する際はCAD(2D/3D製図ソフト)を使うことが多いので、パソコンスキルも身につけておくとよいでしょう。
体力
大工に必要なのは、まず体力です。現場では材木をはじめ重いものを何回も運ぶほか、真夏の炎天下や真冬の極寒といった厳しい自然条件の下で作業することもあり、相当な体力を必要とします。しかも雨が降らない限り、こうした作業を連日行うので、肉体的にも精神的にもタフであることが求められます。また、柱などを組み上げたあと、高所で作業することも多いので、身軽に動けることも大切です。
大工職人としての技術
金槌(かなづち)、差金(さしがね)、鉋(かんな)、鑿(のみ)、鋸(のこぎり)、墨つぼと墨さしなどの道具を使って建築物を造るのが大工の仕事です。これらの道具の使い方は、先輩大工の仕事ぶりを見て覚えます。簡単に習得できるものではありませんが、こつこつと努力を重ねることで次第に上達します。棟梁のなかには、手先が器用ではなかったと話す人もいます。修業期間中のたゆまぬ努力が技術を向上させるのです。
コミュニケーション力
一人で黙々と作業するイメージのある大工ですが、建築現場では建築士やほかの職人たちと気持ちを通い合わせながら仕事を進めています。このため、大工にはコミュニケーション能力が不可欠です。特に全体を仕切る棟梁には、プライドの高い職人をしっかり取りまとめる能力が求められます。また、建築士が作成した図面が現場の状況に適合しなかった場合などに、代わりのアイデアを出すことができる柔軟性や提案力も必要です。
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