全国のオススメの学校
-
帝京大学情報科学コース理工学部は2学科体制へ!10学部30学科ものフィールドで、「自分流」の未来を見つける私立大学/東京・栃木・福岡
-
札幌情報ITクリエイター専門学校高度情報処理学科大原からいよいよIT・ゲーム制作の専門学校が開校します!専修学校/北海道
-
S.K.K.情報ビジネス専門学校高度IT学科(4年制)大学併修IT、ドローン、Web、映像、ブライダル、ビジネスなど各分野で活躍するプロを目指す専修学校/青森
-
明治大学総合数理学部“「個」を強くする大学”の理念を掲げ、社会の発展に大きく貢献する人材を輩出私立大学/東京・神奈川
-
芝浦工業大学ソフトウェアコース最先端の知識・技術を身につけた“ものづくり”のエンジニアを育成する工科系総合大学私立大学/東京・埼玉
インフラエンジニアはコンピュータを扱う仕事なので、物事を理論的に考えられる力が必要になります。IT分野に対する興味や関心も大切な要素です。興味のあることは積極的に学ぶことができるため、知識や技術を習得することが得意という強みにつながります。IT業界は日に日に技術が進歩していくため、好奇心をもって新しいものにチャレンジできる姿勢も重要になってくるでしょう。また、一般的にITインフラの開発や運用はチームで行うため、コミュニケーション能力があるとスムーズに業務を進められます。
理論的な思考
インフラエンジニアが扱うコンピュータは、自然や動物、人などと比べるとはるかに理論的なもので、ある程度の答えが決まっています。そのため、その場その場で感覚的に進めるのではなく、理論的に順序立てて進めていくことで、ミスやトラブルをある程度防ぐことができます。数学や理科など、理系の学問の考え方が好きな人に向いているといえるでしょう。
IT分野に対する興味・関心
IT分野に対する興味や関心は必要不可欠です。日々コンピュータと向き合い、システムのしくみを考えたりプログラムを組んだりする仕事なので、ITに興味がないと業務を苦痛に感じてしまうかもしれません。興味や関心をもっていると、新しい知識を学ぶ、技術を習得するといった行動を自発的に起こせるため、スキルが高まり、インフラエンジニアとしての評価も上がっていくでしょう。
新しい知識やスキルへの好奇心
ITに関するテクノロジーは日に日に進化していて、すぐに新しい技術が登場するため、世の中で使われるシステムも素早く移り変わっていきます。好奇心をもって新しい技術にチャレンジしていくことで、知識量が増えてスキルが高まるだけでなく、勤める会社や社外のクライアントから「最新のシステムを活用してほしい」といった要望が届いた際に、対応できるようになります。
コミュニケーション能力
インフラエンジニアが行うITインフラの設計、構築、運用、保守といった仕事は、一般的にそれぞれのチームに分かれて進めていきます。1人で黙々と作業するものではなく、複数のメンバーと協力して作り上げていくため、人とのコミュニケーションは避けて通れません。ときにはクライアントの要望を聞き出し、要件定義や設計を進めていく立場になることもあるため、対話力や傾聴力が必要な仕事でもあります。
インフラエンジニアになるには?
インフラエンジニアの仕事について調べよう!
インフラエンジニアを目指す学生に聞いてみよう

電子工学科

システム開発コース

情報システム学科