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アニメーターに求められる最大の能力は、画力です。その根底に、絵を描くことが好きだという気持ちは欠かせませんし、常に絵と向き合い、どんな時も絵を描き続けるというような根気強さが必要になります。また、画力アップのために、日々の努力を怠らない向上心も求められます。さらに、画面にスムーズな動きを表現できるよう、実際の人の動きを細かく観察する目や、物を立体的に把握する造形力も必要です。
絵が好きという気持ち
アニメーターは常に絵と向き合う仕事であり、締め切りの都合などで仕事が長時間に及ぶこともあります。絵を描くことが嫌になったり飽きたりしてしまっては、アニメーターとしての情熱をもって働き続けることはできません。
最も大切なのは、アニメや絵を描くことが好きという気持ちです。そのうえで物や人物などの形を正確に描ける画力も必要となってきます。
根気強さと向上心
アニメーターの仕事は手描きが基本なので、非常に手間がかかります。1枚ずつ地道な作業の繰り返しです。安定したレベルに仕上げるためには、コツコツと仕事を続ける根気強さが必要になります。また、画力は一日でも描かない日があると、次の日に影響が出るともいわれています。トップアニメーターでも、毎日修練としてデッサンを欠かさないなど、画力のアップを心がけています。向上心をもち続け、そのための努力を惜しまない姿勢が大切です。
演出家の意図をくみ取って表現する
アニメーターが描く絵は、平面上でそれだけで完結しているイラストや漫画とは異なり、画面上で動かすための絵です。
アニメーターは絵を描くことで、キャラクターに演技をさせる仕事といえます。どんな動きにするか、どんな表情をさせるかは演出家が決めますが、演出家の意図をくみ取って絵にしなければなりません。そのため、演出家が求める動きや表情などをどのように描けばよいのか、理解して効果的に表現できる能力も求められます。
また、よりよい絵を描くためには、実際に人物や物がどのように動いているかを知るための観察眼や、人の骨格や筋肉の動きを理解していることが必要になります。
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