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このような過程を踏めば、必ず絵本作家になれるというような決まった道はありません。絵本作家には絵を描く作家、絵と文章の両方を作る作家の2タイプがあります。絵本の基本は絵なので、美術学校や短大・大学、専門学校の美術系学部・学科などで作画やグラフィックデザインに関して学んでおくといいかもしれません。とにかくまずは自分の原画を持参して出版社に売り込む、またはコンクールなどに応募して、認められることから始まります。
出版社に売り込む
自作の原画を出版社に持ち込み、編集者に見てもらいます。または、書籍の形になっている作品があるのなら、それを見てもらいます。意見を聞き、手直しをして再度訪れる、それがだめならまた次の出版社と、めげることなく持ち込み続ける粘り強さやバイタリティーが必要です。ある程度、見込みがあると評価されたら、持ち込んだ出版社から出版につながり、絵本作家としてデビューできる可能性もあります。
作品を自分で発表する
多くの人が出版社に売り込みをしながら、自分の作品をさまざまな形で発表しています。イラストレーターや漫画家が集まるイベントなどのほか、ブログ、フェイスブックなどのソーシャルネットワークサービスを使うことが多いようです。そこで出版社や編集者の目に留まり、挿し絵などの仕事の依頼を受けたことがきっかけとなり、絵本作家への道が開けることもあります。
コンクールに応募する
新人絵本作家発掘のために開催されているコンクールがあります。自分の作った絵本に合う応募条件のコンクールがあったら、積極的に応募しましょう。上位に入賞すれば、提携している出版社から出版してもらえる、副賞のあるコンクールもあります。『絵本新人賞』(講談社)、『童話と絵本のグランプリ』(日産)、『ミツバチの童話と絵本のコンクール』(山田養蜂場)などが主なコンクールです。
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