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今回話をしてくれたのは
全国ライブ配信協同組合準備会(AlisCoop)
“ライバー(ライブ配信者)がつくるライバーのための” 協同組合。ライバーを代表する業界団体として関係企業との適正なルール作りを図り、安心して活動できる環境作りを目指している。今後は独自Webメディアの運営、組合員情報の広告、宣伝などを予定。
VTuberになるには
VTuber になるためのルートは人によってさまざまです。学生時代から個人で活動を始める人もいれば、進学して専門的な知識や表現力を磨く人もいます。後者の場合、事務所が運営するスクールに入学したり、VTuber の活動に役立つスキルや知識を学べる専門学校、大学、短大へ進学したのち、VTuber 事務所が開催するオーディションを受け、デビューを目指す人が多いようです。また年齢問わず誰でも挑戦できるので、一般企業に就職したり、表現にかかわる職業(イラストレーター、声優、デザイナーなど)に就いたのち、そこでの経験や知識を生かしてVTuber のキャリアをスタートする人が多いのも特徴といえるでしょう。
VTuberの学校の選び方
VTuber になるには、特別な学歴は必要ありません。しかし近年は需要拡大に合わせて、VTuber 向けのカリキュラムやコースを設ける学校が増えています。専門知識や技術を習得してライバルに差をつけたい、という人は入学を検討してみるといいでしょう。また競争率は激しいですが、大手事務所などが運営する養成スクールへ入学して、表現者としてのスキルを磨くという選択肢もあります。講師陣に実力を認めてもらえれば、デビューへの道が開くきっかけにもなります。
VTuberに求められる人物は?適性を知る
大前提として、人を楽しませることが好きな人に向いた職業といえるでしょう。VTuber は、顔出しをしていないバーチャルな存在ですが、いわゆる “中の人” を演じるのは人間。顔が見えないからこそ、総合的な人間力や知性などが問われていくものです。また、配信やSNSを通してファンとコミュニケーションをとる機会も多く、顔の見えない視聴者と的確なコミュニケーションをとる必要があります。そのためおもしろい話ができるトーク力はもちろん、視聴者からのコメントに反応しながら配信できるコミュニケーション能力、臨機応変に対応できる力なども求められます。
VTuberの必要な試験と資格は?
特別な資格は必要なく、誰でも思い立ったときに自由に始めることが可能です。ただし配信者ならではのスキルや知識が必要となるので、習得しておくと活動に役立つ資格があるのは事実。またここ数年、VTuber 人気は海外でも広がりを見せ、大手事務所も海外展開を本格化しているなか、語学堪能であることは大きな強みとなります。活動の幅を広げるためにも、語学に関する検定試験や資格を取得するのもおすすめです。
VTuberを目指せる学校の学費(初年度納入金)
専門学校
初年度納入金
120万円
~ 173万
5800円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※
記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。
VTuberの仕事内容
活動の柱は、動画配信メディアへの動画投稿、ライブ配信をすること。動画の内容はゲーム実況やトーク、歌、エンタメ企画などさまざまで、VTuber の特性や特技が生かされています。さらに人気のあるVTuber は、キャラクターグッズや有料動画、音声の販売、企業の商品やサービスを紹介するPR活動、テレビ出演、ライブイベントなどをしており、その活躍は配信だけにとどまりません。
VTuberの気になる?年収・給料・収入
2017年ごろから広まり始めた新しい職業なので、収入に関する統計はありません。そもそもVTuber として活動している人のなかには、本業として生計を立てている人もいれば、趣味の延長として年に数本動画を配信している程度の人もいます。また “人気” が仕事に直結する業種のため、ファンの数や知名度などによっても収入は大きく変動するもの。こうした事情から、正確なデータを掴みにくいというのもあります。稼いでいる人は年収1000万円以上、稼いでいない人はほぼ無収入か数万円程度と考えておくといいでしょう。
VTuberの就職先・活躍できる場所は?
VTuber の働き方は個人で活動するか、事務所や企業に所属するかに大きく分けられます。近年ではVTuber 専門の事務所が続々と誕生しており、事務所に所属しながら活動する人が増えています。個人で活動をスタートする場合、収益化するまで時間がかかる傾向にあるため、まずは趣味としてはじめ、うまくいったら専業にシフトするといった柔軟性をもって活動するといいでしょう。
- 映像関連制作プロダクション
- 芸能プロダクション
VTuberのズバリ!将来性は?
配信業界におけるVTuber の勢いは止まらず、業界の規模は2018年から6倍にまで成長したといわれています。矢野経済研究所『「オタク」市場に関する調査を実施』(2022年)によると、VTuber 市場は520億円。対してアイドル市場は1500億円、アニメ市場は2650億円。VTuber 業界はアイドルとアニメ、両方の性質を併せ持つ業界なので、この範囲は射程圏内に入ると予想されています。今後もVTuber の市場規模は大きく成長することが見込まれ、それに伴い、活躍の場はさらに広がりを見せるでしょう。
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