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安全な航海を守る責任や危険を伴う仕事だけに、航海士の給料はほかの職業に比べて高く設定されていることが多いようです。海上勤務と陸上勤務を繰り返すのが基本ですが、海上勤務期間は乗船手当などの諸手当が付与されます。月単位・年単位で乗船する海上勤務中はお金の使い道もないため、陸上に戻った際に多額の浪費をしなければ、貯蓄しやすい職業だともいわれています。
資格や経験年数によって収入も上昇
航海士は、所有する海技士資格や経験年数上がるごとに、給料も上がっていきます。船員労働統計調査によると、21~25歳で経験2~5年の場合は、32万2785円。26~30歳で経験11~15年では、40万2054円。51~55歳で経験11~15年では、69万18円というデータが出ています。階級でみると、内航船・外航船の平均年収は、船長が年収1004万6984円、一等航海士は878万3385円、三等航海士は824万5618円です。外航船の大型客船の船長などはさらに大きな年収が期待できます。
海上保安庁で働く道も
海上保安庁の船艇職員に採用され海上保安官として働く場合、研修期間中で月額17万7300円~32万2000円、研修終了後は巡査船勤務の場合は月額21万3800円~36万6500円となっています。月額に幅があるのは、国家公務員の俸給表が適用されるからです。海上技術学校を卒業し4級海技士免許で勤め始める人と、経験豊富な50歳で2級海技士免許の保持者では、俸給表の適用される級と号の始まりが異なっていることによる違いです。
海上保安庁に勤務する場合の俸給表は、事務的な仕事が主な一般行政職より12%ほど水準の高い「公安職俸給表(二)」が適用され、階級が高くなるほど給与も高くなります。また、実際の給与には基本となる月額に諸手当が加えられます。
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