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海上保安官になるためには、採用試験に合格し海上保安大学校か海上保安学校に入学しなければなりません。
海上保安大学校の受験資格は、中等学校や高等学校を卒業見込み、または卒業してから2年以内の人、海上保安学校の受験資格は、中等学校や高等学校を卒業見込み、または卒業してから5年以内の人と定められています。
どちらの学校に入学するか、どのコースを選択するかによって、卒業後のキャリアやどのような業務に就くかまでもが決まってしまうため、海上保安官として自分がどのような仕事をしたいのか、よく考えて進路を決定する必要があります。
一般的な4年制大学卒は、海上保安学校がその先の進路に
一般的な4年制大学を卒業し海上保安官になることを目指す場合、受験資格を満たすことができるのは海上保安学校になります。海上保安学校の採用試験は、どの課程を志望するかによって第一次試験(筆記試験)の内容が変わり、船舶運航システム課程以外は理系科目が課されます。
幹部を目指すなら海上保安大学校に
海上勤務と陸上勤務を繰り返して、階級が上がっていくのが海上保安官の基本的なキャリアですが、船上勤務でのまとめ役としてリーダーシップを発揮したい、ゆくゆくは本庁で政策決定などにかかわる仕事をしたいと考えている人は、海上保安庁幹部の養成を目的としている海上保安大学校に入学することが最も近道になるといえます。
海上保安大学校の受験資格は、中等学校や高等学校を卒業した後2年以内と決められているため、できるだけ早い進路決定をする必要があります。
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