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会社勤めの通訳はごく普通のサラリーマンと変わらない勤務体制になります。ただ、多くの通訳は仕事があるときだけ出かけていくというフリーランスの形で働いているので、平日に休んでいることもありますし、早朝から仕事、夜、あるいは夜中に仕事ということもあります。ここでは、一般的な通訳の一日を紹介します。
仕事内容を日本語でしっかりと学ぶ
外国から商品を仕入れたり、逆に日本のものを外国に売ったりする仕事が貿易会社の仕事です。貿易担当部署の人は外国語にはある程度慣れていますが、商談や契約の話など、重要な部分では誤訳などがあると大きな損害を被ることになりますし、相手に損害を与えてしまう可能性もありますからプロの通訳に任されることになります。単に語学ができればいいというものではなく、担当する業者、業界、そして製品などについて精通している必要があります。もちろん、契約などの知識、関連する法律などの知識も欠かせません。そういったスキルが次の仕事につながると心得、しっかりと勉強する姿勢が大事になります。
また、通訳相手の会社情報、人物情報を掌握するのも大事な仕事です。中途半端な知識では相手に不快感を与えてしまいますし、不安をもたれることもあります。相手に不信感をもたれると通訳としてだけでなく、会社全体のイメージも損ないますので、相手を知るということも重要な仕事だといえます。
通訳で欠かせない仕事
通訳の仕事はこちらの言いたいことを確実に相手に伝えること、そして、相手の言っていることを確実に理解することです。おそらくこうだろうという曖昧な解釈は禁物です。ですから、必ず議事録を日本文、そしてそれを訳した外国語の2通を作り、当事者それぞれに確認をしてもらいます。ここまでが通訳の仕事となります。
日本にいながら外国の環境を作る
帰宅してから、あるいは時間があるときには積極的に映画や外国テレビドラマを見て過ごすようにしています。役に立ちそうなフレーズはメモするようにしています。言葉は日々、新しい言い回しができるものですから、新しいフレーズがけっこうみつかるものです。こうした地道な努力は通訳として欠かせないでしょうね。できれば意識して外国語を生活に取り入れる、そんな工夫も必要ですね。
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