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通訳のやりがいを聞いてみよう

通訳のやりがいを聞いてみよう

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通訳者の仕事はハードです。案件ごとに夜遅くまでさまざまな準備をしなくてはならず、場合によっては海外へ出張することもあります。体力的にも精神的にも厳しい毎日を過ごすなかで、一番のよろこびとなるのが、仕事相手からの感謝の言葉。そして、人と人とをつなぐことができたと実感できたときにも、大きな達成感が得られるようです。こうしたよろこびや達成感を得るためには、日々の地道な努力が重要だということも、覚えておくと良いでしょう。

人と人とをつなぐことへの充実感

異なる言語を話す相手であっても、通訳者の力を借りることで距離が縮まり、理解し合えるようになります。「話し手のメッセージを、表面的な言葉の意味だけではなく、本当に伝えたいことを汲み取り、聞き手に伝えられたときに、通訳者としてのよろこびを感じます」という声も。自分の通訳で、人と人とをつなぐことができたとき、大きな達成感を感じるようです。

さまざまな知識を得ることができる

国際会議やシンポジウム、学会など、これまで出合ったことのないような分野の通訳をまかされることもあります。新しい分野について学んだり、実際に通訳をするなかで最新の情報に触れることができたりと、仕事を通して学ぶことができるのも、通訳者として働くモチベーションにつながるようです。

外国語のスキルで人の役に立てる

通訳者の仕事は、一筋縄ではこなせません。仕事の依頼を受けるたびに、夜遅くまで事前準備をし、本番では常に緊張感をもって仕事をすることが求められます。「どんな辛い状況でも、終わったときに『とても助かりました。どうもありがとうございます』という言葉をクライアントからかけてもらえたとき、疲れや苦労が一気に吹き飛びます」という声にもあるように、誰かの役に立てることによろこびを感じている人も多いようです。

2024年8月更新

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