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警察官だけではカバーしきれない現場で事件や事故の発生を未然に防ぎ、市民の安全と安心を確保する仕事に、警備員は大きなやりがいを実感しています。こうした現場では、利用者などから感謝の言葉をかけられることが多いのも、警備員にとっての大きなやりがいにつながっているようです。また、警備業に関する資格を取得すると昇進や昇給につながるなど、ステップアップの道筋が明確になっているところにもやりがいを感じているようです。
市民に安全・安心を提供する
市民の安全を確保するのは、基本的に警察の仕事です。しかし警察だけではカバーしきれない領域があり、そうした現場で事故や事件の発生を防ぐのが警備員の役割です。自分に与えられた任務をまっとうして、一般市民に安全・安心を提供することに、警備員は大きなやりがいを感じています。
安全を守ることで人に感謝される仕事
スーパーや百貨店などで警備の仕事をしていると、施設の利用客とコミュニケーションを交わすことがあります。そうした時には、「守ってくれて、ありがとう」などと声をかけられることも多いそうです。このように感謝の気もちを言葉にして伝えてもらえた時、警備員は仕事へのやりがいを実感するそうです。
ステップアップが明確
資格がなくても警備員の仕事に就くことはできますが、警備業務に関連する資格はたくさんあります。警備業務の中には、現場に資格者を配置することが義務付けられているものもあり、資格取得者は能力のある警備員として優遇されます。
資格の種類によっては業務範囲が広がったり、後進の指導育成に役立ったりするため、年収アップや昇進につながるケースもあります。このように、しっかり勉強すればステップアップできることが明確になっているところも、警備という仕事のやりがいにつながっているようです。