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資格取得後は、司法書士事務所に就職し、数年間経験を積んでから独立開業するのが一般的です。開業にあたっては、個人事務所を開設する、他の司法書士と合同で事務所を開く、税理士や行政書士など他士業と合同で事務所を開くといったパターンがあります。また、一般企業の法務部などに所属して、法律の知識を生かして活躍するケースもあります。
司法書士事務所に就職する
司法書士試験に合格した後は、新人研修を受ける義務があります。研修にはいくつかの種類がありますが、司法書士会研修では、どのような経験を積みたいかという希望を具体的に伝えると、そのイメージに近い事務所に配属されます。このため研修を終えた後、研修を受けた司法事務所にそのまま就職するケースもたくさんあります。そうでない場合は、各司法書士会のホームページなどに掲載される求人情報を参考にしながら就職先を探します。
独立開業する
司法書士事務所に就職してさまざまな経験を積むと、独立開業の道が開けます。早い人は1年、物事をじっくりと進める人でも3~4年で独り立ちするのが一般的です。開業の形態には3つの種類があります。1つは個人事務所の設立で、自宅を事務所として使用する人もいます。2つめは共同事務所の設立で、他の司法書士と協力して事務所を開く、他の士業(税理士や行政書士など)と協力して事務所を開くといった方法があります。3つめは2人以上の司法書士が社員となって会社組織を設立する方法で、企業化することにより大きな仕事を獲得することが可能になります。
一般企業の法務部に所属する
まだ少数ですが、資格を取得しても司法書士登録をせず、一般の企業に就職する人もいます。有資格者として会社の法務部や総務部で働く方法で、「企業内司法書士」と呼ばれています。法務部は大手企業に設置されることが多い部署で、契約書のチェックや顧問弁護士との連絡などを行います。総務部はほとんどの企業にある部署で、備品の管理といった仕事と並行して、商業登記や株主総会のセッティング、法令や規則を守るための指導、弁護士との交渉といった業務を担当します。
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