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「消防士」という言葉を聞けば、一般的には火災現場で消火活動を行う隊員の姿を連想すると思います。
しかし、実際には消防士の中にも様々な役割が存在します。将来的にどのような選択が可能なのかを探ってみましょう。
入庁後1~2年目は決まったルート
消防士採用試験に合格後、入庁し消防士として任命されたあとは、消防学校へ入学となります。約半年~1年間で消防業務の基礎を習得。その後消防署に配置となり、警防隊(ポンプ隊、消火隊など呼び方は自治体によって異なる)として勤務します。
専門知識・技術を取得し、各分野で成長
現場で経験を積みながら、自らの適性や希望に応じたキャリアを築き上げていくことができます。
「救急救命士」をはじめ、救助、機関、放射能など、専門的な知識・技術が必要な現場で活躍することを目指し、資格取得のための様々な研修が充実しているのも消防士の特徴です。
はしご車などの機関員として活躍する特別操作機関技術を取得する隊員や、火災予防や防災設備など予防業務各分野の専門的知識・技術を認定される上級予防技術、高度な救急救命処置を行う救急救命士など、さまざまな資格を取得することがキャリアアップへとつながっていきます。
昇任によって立場が変わる
消防士には階級があり、年功や勤務成績により昇任があります。
消防士は階級としては最初のスタートとなり、その上の階級は消防士のリーダーのような存在の消防副士長。さらに、昇任試験を受けて任命され、初級幹部として位置づけられる消防士長。さらに、勤務年数、昇任試験、任命などによって消防司令など全10の階級が存在し、トップに位置するのが消防総監となります。
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